心屋系マインドリセットカウンセラーの
すがおか ますみです♪
シングルマザーの私の経験をシェアいたします♪
我が家は、離婚するときに名字の相談を子どもたちと話し合い、子どももわたしも、わたしの旧姓に決めました。
娘が小4、息子が保育園のときでした。
名字が変わって子どもたちは対応に困らないかな?大丈夫かな?と密かに悩みましたが、
子どもたちは、自然の流れに身を任せるから大丈夫!といった感じでした(笑)
実際の名字が変わっても、学校では離婚前の名字で表記したり、呼んでくれる配慮があると聞き、娘の場合は、4年生の冬休み入る前までは離婚前の名字のままにし、冬休み明けてから『菅岡』にすると決めました。
その理由は、気にしない子だと休み明けに『あれ?菅岡だったっけ?菅岡だったかも♪』と自然となんとなく受け入れるだろう。
気にする子だと『なんで菅岡になった?』と聞いてくるから、そのときには離婚したからと説明すればいい。という娘の考えです(笑)
息子は、わたしが保育園の先生に離婚のことを言う前に、早々と自分から申し出ていたそうで、逆に先生から『本人から、名字変わるから、くつ箱も全部、変えてほしい♪と言われたけど、いいんですか?』と、確認されました(笑)
こんなふうに自然な流れで決めることができているのは、わたしと子どもたちで、時間をかけて、話し合って確認しあってきたからなのだと思っています。
特に、わたしは離婚も隠しておりませんが、ママたちも仲良くなければ直接聞いてくる方もいませんので、改めて離婚を説明することなく菅岡で過ごしています。
また、PTAでの係のママたちにはシングルマザーと自己紹介してまして、そしたら、委員の半分がシングルマザーで、シングルマザーアルアルで盛り上がったり(笑)
質問者様も、学校で親子だとわかりにくいかもしれないから、お知らせなどに表記するときは、子どもと同じ名字の表記にしてもらってるということなので、先生も対応しているのでいいと思います♪
もし、そのまま違う名字で表記しても、説明の必要があるときには親子だと言うといいし、気になる人や確認したい人は聞いてくるので、そのときに離婚して名字をこうしたと説明すればいいと思いますよ♪
罪悪感やモヤっとする、と書いてあるので、それは、どんなところに罪悪感を感じるのか、気になるところではあります。
離婚は、事実であり、人生の中のひとつの経緯なだけです♪
離婚のこと、名字のこと、
もしも、質問者様がこれで良かったのかな?と気になるところがあるのなら、しっかりとご自分の腹に落としてください♪
そして、腹に落としたあとに、子どもたちと、いま一度、離婚のことや名字のこと、子どもたちがどんなふうに感じているのか、じっくり話すのもいいと思いますよ♪
子どもは親が思っている以上に、しっかりと考えているものです。
質問者様と我が家は、名字のケースは違いますが、我が家の決め方や話し合いなど、参考になればと思います♪