家族を理解したい、理解してほしい☆
理解するということは、
こうすればいいのに。
とアドバイスや助言、手助けをするのではなく、
なぜ、こうしないのか。
アドバイスや助言をしたくなっても、
黙ってその人を見続けることです。
こうすればいいのに。は、
自分が解決するための手段や、
自分の不安を消すための手段であって、
その人が出来る手段とも、望む手段とも限りません。
なぜか分からなくても、
分からないまま見続けることが、
寄り添いを感じます。
すると、
本当は、このようなやり方でやりたいのか。
ということが見えてきます。
私は子どもの頃から
「こうすればいいのに」と言われるのが、人に決められるようで、私は本当はこんな風にしたいのに、と思っているから嫌でした。
また、
自分ならこんな風にするのに、なぜあの人はこうしないのか?
自分には理解できない人ほど興味がありました。
なので、かっちゃん便利屋を始めた時に決めた事があります。
私は、お客様がこうしたい、という方法で行う、ということです。
私は、お客様になりきるので、こうしたいのです。
本当にやりたい方法だから、達成感はひとしおです!
私には理解できないお客様も、興味があって、また会いたい!と思います。
理解するということは、
「あなたと過ごす時間がいとおしい・また会いたい」ということ。
コメント
そうなんですね。
いつも、こどもにも、こうすればいいのにと気付かないうちに、言ってしまうクセがあります。
なにか、良いアドバイスがあればお願いします。(^^)
「こうすればいいのに。」と言ってしまうのは相手を思ってのことだと思います。相手を何とかしてあげたい、と強く思うほど状況を変えたくなるのですが、
してあげる、というサポートではなく、
相手が何をしてほしいか、何をしたいかを考える時間を過ごせたら、同じ相手を思うでも理解してもらっていると感じられると思います。
なるほどですね。
いつも自分が調べた勉強方法をやってみてと押し付けぎみでしたね。
一緒に考えることですね。
気をつけてやってみます。
上山さん、ありがとうございます